「内見なし」で賃貸契約する場合のリスクと注意点とは⁉

お役立ち情報

下村 英也

筆者 下村 英也

不動産キャリア7年

秋田市出身で、不動産業界において7年のキャリアを積んできました。
私自身もこの秋田市に長く住んでおり、日々魅力を感じています。
これまで培った経験を活かし、秋田市周辺でお客様にとって理想的な物件を見つけるためのサポートをしています。
お客様のご希望を丁寧にお聞きし、新しい生活が素晴らしいものになるようお手伝い致します。
秋田市周辺での生活をお考えの方、また移住をお考えの方はお気軽にご相談ください。


内見とは


「内見」とは賃貸アパートやマンションを借りる前に、実際に物件を見て確認することを指します。
内見をすることで安心して居住することができます。

▼「内見のポイント」の詳細はこちら▼

内見の流れ


内見の予約を不動産会社にする
インターネットなどで気になる賃貸物件を見つけたら、不動産会社に連絡しましょう!
連絡する際は、内見したい物件を伝え内見の日時を決めてください。物件は1部屋でなく複数でもかまいません。
内覧の予約と一緒に「初期費用」の詳細を教えてもらうことをお勧めします。
また、近隣にお勧めの賃貸物件があれば情報を教えてもらうよう伝えてみてください(^∇^)

現地で不動産会社の担当者と待ち合わせをする
内見当日は、現地で不動産会社と待ち合わせすることが多いです。
親切な不動産会社であれば、現在空いている駐車場を教えてくれたりします。
念のため、双方の連絡先があれば緊急時に対処できますので携帯番号を事前に交換しておくと安心です。

実際に内見する
実際に物件を内見します。
内見時は、何を確認するのか忘れがちですので事前に準備をすることをお勧めします。
また、室内だけではなく外観や駐車場、トランクルーム、周辺環境など室内以外についてもしっかりご確認ください。

★「内見時のポイント」の詳細はこちら★
↓↓↓


「内見なし」とは


「内見なし」とは、上記で説明した「内見」のプロセスを飛ばして賃貸物件に申込することです。
内見しないのですから、それなりのリスクが発生しますので、通常はお勧めしない方法になります。
そうであれば、何故「内見なし」で申込するのでしょうか?
それには理由がございます。


「内見なし」で契約する理由


賃貸中である
「内見なし」でお申し込みされる理由で最も多いのか「賃貸中」であるケースです。
大家さんは退去の連絡が入れば、入居中であっても次の入居者募集を始めます。
優良物件ほど空室の期間が短く、内見できないケースが多くなります。

遠方であるため
遠方から引っ越しされる方は、なかなか内見できません。
ただし、お部屋が空いていればオンラインを使っての内見ができます。
オンライン内見とは、携帯のビデオ機能を活用した通話などを使うことで内見することを指します。

オンライン内見の注意点は、お部屋だけではなく建物や駐車場、窓からの眺望など様々な角度から見ることです。
また、見えるところだけではなく、においなど見えないところも確認してもらいましょう。

優良物件を先に確保したい
優良物件ほど、すぐに物件が決まってします。
言い換えると、優良物件ほど内見なしで決まってしまう可能性が高いです。
特にハイシーズンの繁忙期では顕著です。優良物件は、築浅の割合が多いので内見なしでもリスクが軽減されます。


仮押さえはできるの⁈


仮押さえに関してはのお問い合わせはございます。結論からいえば、仮押さえはできません!
賃貸物件は、(仮押さえなしで)お申し込みが早い方が優先される仕組みになっています。
仮に、仮押さえができるのであれば、物件が押さえられている間は他からの申込ができず、申込の機会を奪ってしまうことになりますので、大家さんにとってもリスクが発生してしまいます。


「内見なし」が多い時期


賃貸におけるハイシーズンとは、1月から3月にかけての繁忙期になります。
大学への進学や就職および転勤の時期であり1年のうちで最も人が動く時期なので、同時に物件も動きます。
また、年間で物件が最も多い時期もハイシーズン(繁忙期)になります。

「内見なし」が多い時期の特徴は、以下の通りになります。
① 人の動きが多い
② 物件が多い
③ 内見する時間が無い方が多い
④ 遠方からの移動が多い
⑤ 不動産会社が忙しく、ゆっくり相談する時間もない
⑥ 多数の賃貸物件が「内見なし」でどんどん決まっていく

優良物件ほど内見しないで物件を決めるケースが多いことにご注意ください!


「内見なし」が少ない時期


4月~8月
4月から8月は、賃貸物件が少ない時期になります。
4月の下旬ころになると徐々に動きが無くなり、物件数も少なくなってきます。
また、不動産会社も落ち着きますので、ゆっくりと相談しながらお部屋探しができます。
この時期は、天候にも左右される時期でもございます。6月は、梅雨になるため引っ越し件数が少なくなりますが、同じく7月から8月も夏の暑さのため引っ越し件数が少なくなります。

11月~12月
11月から12月は、賃貸物件が比較的少ない時期です。
比較的少ないといっても、年明け1月の繁忙期に向けて徐々に物件が増えてきます。
不動産会社は、まだ繁忙期ではございませんので、優良物件をゆっくり見つけたい方は、この時期をお勧めします。

「内見なし」が少ない時期の特徴は、以下の通りになります。
① 人の動きが落ち着いている
② 物件数が少ない
③ 不動産会社が余裕を持って対応してくれる。
④ 内見なしで決まるケースも減り、物件をしっかりと確認して決めることができる。

優良物件であっても内見して決めることのできる時期です。ゆっくり探したい方にお勧めです!

★「物件探しの時期」の詳細はこちら★
↓↓↓


「内見なし」のメリット


○ 優良物件を競争相手に先駆けて確保できる!
○ 内見にかかる手間と時間と費用がかからない

内見なしのメリットは何といっても「優良物件・人気物件を押さえることができる」ことにつきます!
実際に、ハイシーズンに物件探しをしている方が、数日後の内見の予約を取りながら、内見しない方に物件を先に契約されたケースが数回続き現実を突きつけられたとお話になっていました。


「内見なし」の注意点(デメリット)


● 外観や内装のイメージが違っていることがある
● 写真の印象と違うことがある
● 周辺環境が分からない
● におい、騒音、日当たり、風通しなどは内見しなければ分からい

内見なしのデメリットは多いです。
外観が古かったり、お部屋が汚かったりすることもあります。また、写真と印象がずいぶん違ったりもします。
前面道路の交通量や道幅、においや騒音は現場に行かないと分からないリスクがあります。
それ故に、リスクを最小限に抑える方法を取ることをお勧めします。


失敗しない「内見なし」で契約するポイント


「内見なし」での契約は注意点が沢山ございます。
「内見なし」で契約するポイントは、注意点(デメリット)をいかにして回避するかになります。

「内見なし」での契約するポイントは以下の通りです。
▼ 不動産会社に相談する
▼ オンライン内見をする(お部屋が空いている場合)
▼ 近くに住んでいれば、外観と駐車場および周辺環境などを事前に確認する
▼ 同じ建物で他の部屋が空いていれば内見させてもらう
▼ 新築、築浅であれば、設備の古さやお部屋の汚さなどのリスクは軽減できる

「内見なし」でもできることは結構ございます。
自分で調査することと、不動産会社に依頼することを整理しながら実行することで少しでもリスクを回避してみましょう!

★「不動産会社に相談するメリット」の詳細はこちら★
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