専門家が解説!賃貸アパートの優良物件を探すコツとは

優良物件とは
「優良物件」という言葉は、賃貸物件を探す際によく聞かれますが、優良物件の定義は特段ありません。
住みやすい、お得である、綺麗など良い感想がでる物件は、いわゆる優良物件ではないでしょうか?。
それでは優良物件を探す際の項目、ポイント、注意事項について解説します。
是非、優良物件を探して住んでいただけはと思います。
家賃が相場よりも安い
「家賃が相場よりも安い」ことは、優良物件の大きなポイントになります。
正確に表現すると、「家賃が相場よりも安く、かつ予算内に収まっている」になります。
ポイントは「家賃が予算内に収まっている」ことが重要です。
いくら相場よりも家賃が安くとも予算をオーバーしていると生活に支障がでますので、その人にとって優良物件ではございません。
予算オーバーしないよう、前もって収入と家賃について計算しておくことをお勧めします。
なお、収入に対する家賃の目安は、給料(手取り)に対して3分の1程度が目安とされております。
これは、収入から一般的な支出項目とそれにかかる平均的な費用から導き出された数字になります。
★「収入に対する家賃の目安」の詳細はこちら★
↓ ↓ ↓
希望の地域である
家賃と同様に居住するエリアも重要なポイントになります。
人気の地域であるから優良物件というよりも、人気が高くなくとも本人が「希望する地域」が優良物件になります。
なお、希望する地域の住環境が良好であればベターということになります。
特にショッピング事情や治安状況、公園などの憩いの場などの充実度合をしめす指標になります。
希望の広さ・間取りである
広さ・間取りですが、住む方が1人なのかカップルなのか、それともファミリーなのかで適当な広さや間取りは概ね決まってきます。
居住する人数に対して、広さはどうなのか、間取りは足りているのかをしっかりチェックしましょう。
居住人数と広さの目安は以下の通りです。
一人暮らし
広 さ: 25㎡~40㎡程度が目安。
間取り: ワンルーム、1K、1DK、1LDK
二人暮らし(カップル)
広 さ: 35㎡~55㎡程度が目安。
間取り: 1LDK、2DK、2LDK
ファミリー向け
広 さ: 45㎡~65㎡程度が目安。
間取り: 2DK、2LDK、3DK、3LDK
設備や収納が充実している
家賃が安く、希望の地域であり、広さが申し分なくとも「設備が充実」していないと豊かな生活は送れません。
ただし、全てにわたり設備が整っていることは稀ですので、これだけは外せないなどの優先順位をつけておくことが大切です。
例えば、洗浄付温水便座、エアコン2台、追い炊き機能は最低限必要とか、安全性を優先したいので、防犯カメラ、サンルーム(室内物干し)、モニター付きインターホンはかかせないなど、優先順位をつけておきましょう!
また、「収納スペース」も広いに越したことはございません。特にファミリー層などは収納スペースがいくらあっても足りません。
大容量の収納スペースである、ウォークインクローゼットやトランクルームなどに注目しながら探してみましょう。
内見がポイント
ご自身の希望する条件の物件がある程度絞れましたら、次のステップが内見になります。
内見では、周辺環境、広さ、間取り。設備、住環境(日当たり、風通し他)などをしっかりと確認しましょう。
事前にチェック項目を決めてから内見すると当日忘れることなく確認できます。
優良物件を獲得するアプローチとは
せっかく探した優良物件ですが、他で申し込まれてしまうと元も子もなくなります。
そもそも優良物件ですので、競合先が沢山いるのは当然の結果です。
どのように、効率的に優良物件を探し、他に先駆けてアプローチするのかの「コツ」をご説明いたします。
繫忙期はスピード重視!
お部屋探しは、時期によってアプローチ方法が異なることをご理解ください。
大きく分けるとハイシーズンである繁忙期と、オフシーズンである閑散期に分けられます。
ハイシーズンとは、いわゆる繁忙期を指します。最も忙しいのは、1月から3月にかけての時期となります。
大学への進学や就職および転勤の時期ですので、1年のうちで最も人が動く時期でございます。
繁忙期のメリットは「優良物件が新規に沢山でる時期」であることに対して、デメリットは「1年の中でも最も早く物件が無くなる時期」になります。
また、不動産会社が忙しく、ゆっくり相談する暇もございません。
優良物件や人気物件は、内見しないで物件を決めるケースが多くなります。
優良物件や人気物件を獲得するためのキーワードは「スピート重視」になります。
決めたら、即申込するスタンスが必要になってきます。
内見できた際には、その日に決めるようなスピード感が無ければ他で決まってしまう可能性があります。
ただし、スピードとリスク回避のバランスが大事ですので、スピード重視でありながら、確認すべきことは怠らないなど慎重であることも大切です。
▼「内見なしで契約するポイント」の詳細はこちら▼
閑散期は見極め重視!
4月から11月は、オフシーズンですので閑散期になります。
閑散期のメリットは「ゆっくり物件を探すことができる時期」であることに対して、デメリットは「物件数が少ない時期」になります。
不動産会社も余裕を持って相談・対応してくれます。
優良物件もしっかりと内見して決めるケースが多くなります。
優良物件を獲得するためアプローチは、お部屋探しを時間をかけてでもしっかりすること、物件を見る目を持つことになります。
物件数こそ少ないものの、繁忙期と異なり、すぐに物件が無くなる確率は低くなりますので、お部屋探しには大変よい時期になります。
不動産会社にも相談しながら進めると失敗するケースも少なくなります。
ただし、決めたらすぐに申込するスタンスは変えないことをお勧めします。優良物件はそこまで待ってくれないからです。
★「お部屋探しの時期」についての詳細はこちら★
↓↓↓
